ありとあらゆる技術課題に向き合う

自分自身は何がしたいのかを考えたときに、大学のゼミで議論し、ともに作り上げていくことの面白さを感じていたこともあり、お客様により近いところで仕事ができるエンジニアになりたいと考えるようになりました。レスターには様々なお客様がいて、エンジニアでも多くの方々との出会いがありそうだと感じました。

新卒入社後3年間はカメラのセンサーを担当し、自動車に使用する電子部品の技術サポートを行っていました。現在はそれだけではなく、バドミントンのシャトル計測に使われるセンサー開発にも携わっています。シャトルの軌道の解析なども行っており、ソフトウェア開発者として様々なお客様のニーズに応えています。

ソフトウェアもハードウェアも経験しているので、将来的には両者を繋げてビジネスを作り上げられるよう、どんどん新しいことにチャレンジをしていきたいです。お客様への技術サポートのみならず、スマートシティやスポーツテック等の分野にも積極的に関わっていこうと考えています。

色んなことに興味を持つことが大事だと思います。
レスターグループはデバイス事業だけでなく、エコソリューション事業やシステムソリューション事業等色々なことを行っているので、幅広く多くのことに興味を持てると可能性が広げられると思います。